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ハルバート

コラム】朝鮮が日本の属国? これほど啓蒙された国もないが…(2)

3/26(木) 11:55配信

中央日報日本語版

また『The Asiatic Quarterly Review』(季刊アジア評論)に掲載された末松謙澄の韓日関係論も批判した。朝鮮が数世紀にわたり日本に朝貢し、日本の主権を認めた日本の属国だったという主張を論破した。日本が明治維新で帝国を称して中国と同等に朝鮮に優越感を見せたが、雲揚号事件(1875)による江華島(カンファド)条約で日本が帝国を称したからといってそれが朝鮮に対する従属関係を賦課するものでないことを明確に自認したと指摘した。

雲揚号事件と似た下関事件(1861)当時に攻撃された米国側は日本側の賠償金を受け、後に賠償金を戻して日本側の自衛権を認めたが、日本側は朝鮮側にそのような措置も取らなかったと付記した。

ハルバートの『韓国評論』は当時英語で流通していた韓国の見聞知識と歴史知識を積極的にレビューし、校正した。しかし韓国の状況の画期的な変化と、これによる認識の変化がない限り、根本的な限界が存在するしかなかった。これに関連し同誌1906年4月号の記事「A Visit to Seoul in 1975」(1975年のソウル訪問記)、すなわち1906年時点から約70年後の韓国を想像した未来の小説は意味深長だ。

速い京釜(キョンブ)線急行列車(釜山-大邱-大田-水原-永登浦-南大門区間)。米ニューヨークの豪華なウォルドルフホテルに似たソウルのグランドホテル。ワーグナーのオペラ「パルジファル」を公演する鍾路(チョンノ)のオペラ劇場。100万冊以上の本が並ぶ帝国図書館と国立図書館。最も模範的な大学教育で著名な極東最大3大学の帝国大学、ソウル大学、大東大学。酔っ払いが見られず犯罪の話が聞こえない敬けんな宗教文化。自分の職分に忠実で自らを愛して異邦人を歓待する友好的な人たち。もう「物質的な発達はもちろん精神的な発達でこの静かな朝の国の数千万よりもさらに啓蒙された国はなく、さらに進歩的な民族はない」と伝えた。エピローグでだ。

今年は2020年。過去に想像した未来のその年からさらに45年が過ぎた。韓国はどのような国か。韓国人はどんな人たちか。伝染病の大流行による地球の危機状況で、韓国と韓国人の賢い国内対処が注目されていて、模範的な国際協力が期待されている。新しい韓国と新しい韓国人の自覚はこれにふさわしいグローバル知識を志向する。植民地と冷戦の論理で綴られた古い韓国の知識を革新する新しいハルバートを夢見る。

ノ・グァンボム/ソウル大奎章閣韓国学研究院教授


by pcflily | 2020-03-27 09:17 | アリランエッセー | Comments(0)  

ハルバート

コラム】朝鮮が日本の属国? これほど啓蒙された国もないが…(2)

3/26(木) 11:55配信

中央日報日本語版

また『The Asiatic Quarterly Review』(季刊アジア評論)に掲載された末松謙澄の韓日関係論も批判した。朝鮮が数世紀にわたり日本に朝貢し、日本の主権を認めた日本の属国だったという主張を論破した。日本が明治維新で帝国を称して中国と同等に朝鮮に優越感を見せたが、雲揚号事件(1875)による江華島(カンファド)条約で日本が帝国を称したからといってそれが朝鮮に対する従属関係を賦課するものでないことを明確に自認したと指摘した。

雲揚号事件と似た下関事件(1861)当時に攻撃された米国側は日本側の賠償金を受け、後に賠償金を戻して日本側の自衛権を認めたが、日本側は朝鮮側にそのような措置も取らなかったと付記した。

ハルバートの『韓国評論』は当時英語で流通していた韓国の見聞知識と歴史知識を積極的にレビューし、校正した。しかし韓国の状況の画期的な変化と、これによる認識の変化がない限り、根本的な限界が存在するしかなかった。これに関連し同誌1906年4月号の記事「A Visit to Seoul in 1975」(1975年のソウル訪問記)、すなわち1906年時点から約70年後の韓国を想像した未来の小説は意味深長だ。

速い京釜(キョンブ)線急行列車(釜山-大邱-大田-水原-永登浦-南大門区間)。米ニューヨークの豪華なウォルドルフホテルに似たソウルのグランドホテル。ワーグナーのオペラ「パルジファル」を公演する鍾路(チョンノ)のオペラ劇場。100万冊以上の本が並ぶ帝国図書館と国立図書館。最も模範的な大学教育で著名な極東最大3大学の帝国大学、ソウル大学、大東大学。酔っ払いが見られず犯罪の話が聞こえない敬けんな宗教文化。自分の職分に忠実で自らを愛して異邦人を歓待する友好的な人たち。もう「物質的な発達はもちろん精神的な発達でこの静かな朝の国の数千万よりもさらに啓蒙された国はなく、さらに進歩的な民族はない」と伝えた。エピローグでだ。

今年は2020年。過去に想像した未来のその年からさらに45年が過ぎた。韓国はどのような国か。韓国人はどんな人たちか。伝染病の大流行による地球の危機状況で、韓国と韓国人の賢い国内対処が注目されていて、模範的な国際協力が期待されている。新しい韓国と新しい韓国人の自覚はこれにふさわしいグローバル知識を志向する。植民地と冷戦の論理で綴られた古い韓国の知識を革新する新しいハルバートを夢見る。

ノ・グァンボム/ソウル大奎章閣韓国学研究院教授


by pcflily | 2020-03-27 09:17 | アリランエッセー | Comments(0)  

「さようなら 福沢諭吉」の購読会員を募集しています。

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〇日陰に咲いた水仙、己の花を咲かるために、こんなに伸びました。
花瓶に挿したら、自力では立てませんでした。水仙でさえ、自分の花を咲かすために、努力し伸びたのかと思うと、胸が、一杯になりました。見習うべきと思います。



















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『さようなら福沢諭吉』
購読会員を募集しています。

年会費 1000円 年2回発行

(発行人)安川寿之輔
住所〒464-0028
名古屋市千種区東明町5-22-2
FAX(専用)052-783-2291
Ë-mail:yasukawa@starcat.ne.jp
〇プラス2000円を送金致しますと、既刊のバックナンバーを、全部、入手出来ます。

〇雁屋哲さん,杉田聡さん、前田朗さん、青木茂さん、李洋秀さん高井弘之さん等多くの人が、書いておられます。また賛同者の原稿も、掲載されます。

〇愚民を籠絡する欺術は、天皇制を確立し、財ばかりではなく命をも捧げる事を、推奨、喧伝した福沢諭吉です。明治「政府のお師匠様」と自負・自称していました。アジア諸国への蔑視と武力による侵略、女性蔑視等、とどまる事のない差別主義者です。丸山眞男による、曲解された福沢への間違った視点を多くの人が、いまもなお、持っています。
真実を知る事こそ、明るい未来への出発です。現在の安倍政権は、この明治時代の誤った政策を復活させようとしていると思います。

〇この写真にある著書のほかにも、沢山の著書がありますので、安川寿之輔さんに、直接、申し込みますと、原則2割引きになります。是非、手に取って、じっくりと、お読み下さることを願っております。新しい視点が、開かれると思います。






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  〇幅30センチ程の場所に植えた枝垂れ梅の苗木でした。この梅の木も、自分の梅としての責務を果たそうと、こんなに大きくなり、余るほどの梅の実を、実らせます。
人間は、考える葦と言われていますが、最近の、この日本の状況を見ていると、人間としての責務を、放棄して、考える事を忘れてしまったかと思ってしまいます。

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〇薔薇も、庭がないので空中に咲かせています。この寒空の中でも、今、花を開こうとしています。花木は、落ち込む私に、何時も、力を与えてくれます。

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by pcflily | 2020-02-10 12:06 | アリランエッセー | Comments(0)  

南区文化祭 区民創作展に参加  朴の花・ウリオモニ

☆八十路坂に入ったので、老人クラブに入った。展示会があるので、どうですかと案内書が届いた。なんとなく読んでみたら、短歌も良いとある。電話をしたら、展示場所があればと、あまり良い返事が来なかったが、入庫の日に行ったら、大きいので駄目と言われた。掛け軸の方は受理された。たくさんの作品に興味を持ち、全部を見て回った。盆栽の柿の木には,実がなっているのでびっくりした。我が家の柿は15年間、一個も実らなかったのに~~。盆栽のグループは好きなものを一個プレゼントしていた。私は白い撫子を頂いた。花を見ることが出来るか楽しみが一つ増えた。

帰ろうとしたらボード二個の後ろがそっくり空いていたので、私の作品を貼らせて下さった。これは、韓国で生まれたという須藤英子さんが、私のの短歌をいつも、筆で書いて下さっていたものだ。彼女は日本女子大で、書道の教師をしていた。私の短歌を書にして「毎日書道展」に出品していた。もうすでに、天上の人になってしまった。展示会が終わって初めて気が付いたのだが、老人会は、沢山の参加者の中での一部でしかなかった。展示品すべてが高齢者の作品だと思っていたのに~~。


朴の花          (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)

望郷

老いたりと或る日つぶやきその夜より祖国を恋いて惚けたる父

異国の日々深く刻みし相貌の老いたる父母は祖国に発ちぬ

よろよろと地に足つかぬ身をかがめ父母は手を取り母国に向かう

無窮花とコスモス月見草鳳仙花 故郷の花庭にあふるる


差別に耐えて

七人の女児育て上げしウリオモニ差別に耐えて艶やかに老ゆ

父母の子の同じ血筋の七姉妹四十路越えれば異邦人なる

日本に七人姉妹 本名の表札われ一人なりアボジの憂う


頬染めて

頬染めて八十路のオモニ言いいずる金英喜と己が名書く練習すると

長生きして良かったとウリオモニ朝日歌壇賞受けしを聞きて

子の書きし処女作のこと朝日に載りオモニの涙を電話が伝える

 

ウリオモニ 私の母      (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)

「歴史発見」に韓国の伯父映りオモニの(おや)日本人

秀吉の朝鮮侵略の反逆者日本人沙也加の裔なるオモニ

その父の名と長女なりと記される(じよっ)()オモニはあ

(こっ)輿(かま)に揺られ嫁ぎし十三歳オモニの記憶の白梅の花

炭鉱のアボジの逃亡予防とて幼子連れて玄界灘を

すり減りしオモニの爪に一生(ひとよ)見え発破の穴掘りトロッコを押す

生みし子の臍の緒 手ずから切り離しその日よりまた洗濯を次ぐ

夫の姓継げる男子儲けむと身籠り生みし七人の女児

闇米を背に飛び降りて倒れたり雪降りしきる駅のホームに

三度目は呼び止められて背負いたる米も糀も没収されにき

密造酒取り締らむと駆け付けし署員の前に甕たたき割る

密造酒・闇米・養豚・タバコ巻 子は飢えさせずとオモニの覚悟

一点の染みも消さむと煮沸する白きは白くとオモニの洗濯

辛きこと忘るることのたくみにしてオモニは人の善意数うる

吾が会える人ごとに深々とお辞儀するこの子を頼むと八十路のオモニ

諦めること覚えて大人への切符手にせよとオモニの諭す

頬染めて八十路のオモニ本名の「(きん)(よん)()練習

己が手で「外登」更新に署名する八十路のオモニ手の震えいる

十五人目の孫朝大を卒業するチマ・チョゴリのオモニに白木蓮は

子育てを終えし娘七人を引き連れオモニの海外旅行

一生一度母娘八人の目的地 祖国にあらず台湾なりき

呼び寄せし今宵のオモニの身世打鈴釜山より常磐炭鉱に来し日まで

たちまちに八十路のオモニの面変る吾を生みし朝鮮の日々を語るに

文盲のオモニの病みて読み聞かす吾の歌集「身世打鈴」

忘れいし或る日の苦痛の蘇る一首の歌に紡ぎ出されて

枕ふたつ並べて語る母と吾の回想のつづまりは密造酒のこと

夜半覚めてオモニの手をまさぐれば任せておけと寝言に言えり

引き戻す術はあらざり老いしるきオモニの布団に朝明けを待つ

少女期に逝きし父母への甘えかも夕べのオモニは駄々っ子になる

日めくりをはぎつつオモニは悲しみを空に放ちて童女にかえる

童女なるオモニの意識蘇る二十二番目の曾孫抱くとき

降りやまぬ雪にふるさとも埋もれいむオモニと歌う「()(ひゃん)(そる)

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〇なぜか一番良い場所に展示されることになったた。読んで下さる人もおられる。
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〇千里馬の国の夜明けを信じたり吾子につけたる明希という名 朴貞花
統一がこんなに長く、達成できないとは夢にも思わなかった。
必ず統一すると信じていた。

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〇柿が100個も実をつけたと言う。驚いた。
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〇こんなに小さいままで撫子が咲くだろうか?毎朝のコーヒータイムのカップと目の前に置く時計、テレビの音を聞くスピーカー。
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by pcflily | 2019-11-08 18:48 | アリランエッセー | Comments(0)  

悲しみに暮れている私

七月号原稿

悲しみに暮れている私         (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)    宮田哲夫選 


アジア蔑視、女性蔑視

民衆蔑視を主導の

「福沢諭吉」が一万円の顔


「渋沢栄一」は

第一銀行の支店を

1878年、釜山に開設

元山にも仁川にも漢城にも


貸出金は高利貸しを育て

朝鮮の山野、田畑を

日本人の所有とさせた


巨利を得た山口太平衛

輸出税を免れようと

「日本刀を彼らの面前に突き出して大喝一番」

したと誇らしげに話した


米穀と綿製品の買い占め

金銀の吸収に努めた

渋沢の顔を紙幣に載せーー


略奪品を運ぶ為に、

戦争時の利便の為に、

鉄道を敷いたーー


朝鮮侵略の鼓吹者

福沢諭吉の言を実践躬行の

「渋沢栄一」


明治の栄光を思うのか

命令に従う大和人か

元号「令和」と

「渋沢栄一」にはしゃぐ人々

 

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by pcflily | 2019-06-24 08:04 | 『新日本歌人』 | Comments(2)  

奇怪な現実に戸惑う

六月号原稿         選者  奈良達雄 

奇っ怪な現実に戸惑う         (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)    神奈川


ニューヨーク州

柳寛順の3・1独立運動を

人権記念日とした


少女像を建立の

カリフォルニア州

性奴隷被害に

「功労賞」を送った


天皇家を崇め奉り

軍隊を持たない国――

戦犯旗の旭日旗を閃かせる


あの戦争の

『日の丸』を守り続ける

ドイツとイタリアは

国旗も変えた


ロシア革命を恐れ

シベリア出兵強行

抑留者の悲劇だけを語る


米国に真珠湾攻撃

世界唯一の被爆国と

被害だけを訴える


歴史の真実を

過去の過ちの真相を

隠蔽し忘却する日本


搾取と侵略の

「明治」の回帰に

歴史改竄のアベ首相

追従し擁護する輩ばかり



☆6月号の選者は、奈良達雄さんだった。選のあとにを読んで、私はびっくりしてしまった。この驚きは、言葉では表せない。

◎朴さんの作品を読むと、日本の支配者たちが過去の侵略戦争や植民地支配に心からの反省がないことを痛感させられる。今日の日韓関係をぎくしゃくさせている最大の原因もそこにある。


ニューヨーク州

柳寛順の3・1独立運動を

人権記念日とした


「朝鮮のジャンヌダルク」とうたわれ、十六歳で拷問による獄死を遂げた柳寛順をたたえる歌。事実だけでなく、例えば朴さんの心からの呼びかけなどを詠ってほしかった。

◎ 名古屋大学名誉教授安川寿之輔氏からの手紙によると、朴貞花さんの「近代日本の「賢者」福沢諭吉を読む」と「福沢諭吉の公言」(ともに『新日本歌人』に掲載)に共感し、日本帝国主義の戦争犯罪・植民地支配犯罪を告発する「在日歌人・朴貞花歌集」の編集・出版を応援したいとある。協会としても名誉なことであり、援助を検討してほしいものである。


◎10センチ程の枝を挿し木したら、五年もたたないのに一階の部屋の高さにまで成長して葉を茂らせ、部屋から、外が見えない状態になったヤマアジサイ。
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〇うまく映せてないが、ドクダミと深山金鳳花が仲良くなって不思議な花を咲かせた。ドクダミは一重なのに八重咲きの姿形の花だ、共生の花の姿だ。
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〇雪の下の花とブライダルベール。いずれも強い花だ。
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by pcflily | 2019-06-20 15:20 | 『新日本歌人』 | Comments(0)  

金福童さん、天上界へ

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五月号原稿

金福童さん、天上界へ          (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)   神奈川

従わねば家族に

害を与えると脅迫された

十四歳の金福童さん


日帝は戦場を引きずり回した

兵士の性奴隷の幾年月

過酷な記憶は決して消えない


駐韓日本大使館前の

「水曜デモ」

病む日も継続参加

謝罪も賠償もなく逝ったーー


女性人権賞の賞金の全額

紛争地帯の

子供と女性の為の

基金とした           (東日本大地震の被害者への基金もしている)


日本の行政と司法の

差別に苦しむ朝鮮学校を

車椅子の身で尋ね、励まし

奨学金を寄金


九十二歳で癌手術

五日後に

引き止められても

雨の中の一人デモ


人権擁護の闘士となった

金福童さんの心は

国境を越えた

追悼式は世界各国で


弔慰金全てが

彼女の遺志により

女性、人権、平和団体等の

十一か所に寄金される


☆金福童さんには、何度もお会いしている。別れの時の法要と頬ずりも忘れられない。写真がすべて消えてしまった。パソコンにすべて入れてあったのに、パソコンが故障したからだ。本当に残念だ。

☆おかしいと思っていたら、私のパソコンは故障していた。

何年もの間、書き溜めておいた文章も詩歌も写真も、全て消えてしまったのだ。自分の不手際の為に、思うように動かないのかとばかり思っていたのに~~~。

前回に買い換えた時には、今まで使っていた、パソコンに入っていたものが、其の儘、そっくり移動出来たのに、どんなに悔やんでも、覆水盆に返らずだ。

花木の手入れの為に、力仕事の出来る友人がが欲しいと、年長の親友と話していたが、毎日、老齢化が進んで行くことを考えると、パソコンの得意な友人のほうが重要性を持つねとの話になった。

☆昨日の19日にこのブログを書いたのだが、偶然、韓国の新聞「ハンギョレ」に、「第2回金ボクトン平和賞」受賞者、コソボ紛争の性暴力を初めて証言した被害サバイバーのバスフィエ・ぐっとマン氏が受賞者として韓国を訪れた記事が掲載されていた。

女性人権闘士家としての金福童さんの遺志が、このように生きているのである


by pcflily | 2019-06-19 17:13 | 『新日本歌人』 | Comments(0)  

「3・1運動独立運動」100周年に 投稿4月号作品

                   

四月号原稿

「3・1独立運動」100周年に    (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)   神奈川


「朝鮮人は書物、琉球人は地球儀、  1811年   ロシア海軍のゴロウニン

アイヌ人は無欲、欲しがらない

日本人は滑稽なほど武器に興味を持った   磯田道史の「古今 をちこち」             

日本人の兵備への関心は突出していた 

                    

明治の侵略政策の要に潜入盗測     

朝鮮に忍び込み

朝鮮の精密な地図を作った           1872年

不平等条約の

「日朝修好条約」から             1876年


世界に類がない

公使の皇后・閔妃虐殺

明治の意図的な「征韓」政略

朝鮮に二十八の監獄作り、           1908年   

民族独立に立ち上がった

人々を獄死させた


王宮を日本軍が包囲し

銃で恫喝の「韓国併合」            1910年

米、金、古書、陵墓を破壊

全てを略奪した


朝鮮人の独立への意志、

3・1独立運動は               1919年

誰一人武器を持たなかった


日本軍は「三光作戦」

例外なく発砲、銃剣と放火で

虐殺し、鎮圧した


日本軍の無軌道、ヘイトスピーチにー

かいま見える明治への回帰

ドラマ「いだてん」は

ヒトラーのオリンピックをー


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by pcflily | 2019-05-18 09:50 | 『新日本歌人』 | Comments(0)  

生きる意味 『新日本歌人』3月号 投稿作品


  生きる意味      (ぱっ)(ちょん)(ふぁ)     神奈川


あの青い空の月

あの輝きは

己の光でないという


人も独りでは輝けない

いずれも雲に覆われて

隠されもする


わが苫屋の窓

東に真っ赤な朝日

西の燃える夕陽

白雪の富士山


折々の草花

身辺の叙景歌

叙情豊かに詠みたい


既得権者の暴政妄言暴虐

悲しみ傷つき苦難の

人間と地球


詠う事の根底は

人間の「個」であり

「怒り」であるべきだ

師の言葉を反芻する


善意を信じ

未来を信じ

真実をひたすら

今日も追い求める


この広い地球上で

会えるだろうかーー

ひとつの心の人に


☆『新日本歌人』に既定の会費を払う事により毎月、投稿する権利が出来る。けれども、取捨選択は、選者に任される。

作者が、どんなに心を込めても、選者にその心が届かなければ削除される。あまりにも、選者に私の意が届かない事が多すぎるので、失望する。選者に、選者としての力量があるという事は誰が決めるのかは分からないが、今回も、私の意志は届かなかったのか?届いていたにも拘らず、皮肉を言われたのかは、選者にしか分からない。

この作品の「選のあとに」で「素敵な抒情歌届けて下さい」と書かれていた。私の意図は、そんな甘い事ではなかったのである。


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by pcflily | 2019-05-12 16:14 | 『新日本歌人』 | Comments(0)  

安川寿之輔さんの千葉県松戸市での講演の案内

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隠遁生活の私に今年は、楽しい信頼できる人との出会いが続く。
健康な時には、3度しか会ってないのに、何事も通じ合う、心の通じ合う信頼関係が続いていた友人の権星子さん、癌を患っている事を知り、名古屋まで会いに行って来た。励まされて帰ってきた。介護している息子さんの姿に感動して来た。
権星子さんの生きざまをしっかり見て来たのだと思った。
私が、オモニの身代わりと思っている梅の花も元気なきれいな姿を見せている。
帰宅してから、九州の玉井史太郎さんの、仲立ちにより、安川寿之輔さんと直接の連絡を取ることが出来る事になった。上に案内状を示してあるが、千葉県の松戸市で講演をなさるとのことだ。千葉県の松戸市にの近隣にお住まいの方は、是非参加して頂きたいと思う。今月の2月22日、会費は500円、松戸駅西口から徒歩7分です。
ほくとビル4階会議室です。福沢諭吉への間違った観点を、見つけた有能な方です。
素晴らしいお話をが聞けると思う。是非、是非、時間を作って参加して欲しいと思います。日本の歴史観と、真実の世界が大きく変わる事を受け合います。

安川寿之輔さんの千葉県松戸市での講演の案内_f0253572_14272369.jpg
〇梅の木の後ろは隣家、枝垂れ梅なのに土地に余裕がないので剪定して、この姿。
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〇名古屋に行く日の天気予報は雪であったが、朝から晴天。
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〇星子さんは87歳、私は80歳、同胞で私の作品を読んで下さる唯一の友の歌人。

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〇白色の金雀枝、野草でいつの間にか住み着いた。
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〇黄色の金雀枝、私の家の周りに咲き盛る強い花、勝手に住み着いた押しかけ花。
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by pcflily | 2019-02-20 15:13 | アリランエッセー | Comments(2)