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カトレアが咲いた 喜寿祝い?

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○オーシャンブルー
威勢が良すぎて、隣家にまではびこる感じになる。可哀想だったが剪定した。残したものがどんどん伸びて、秋になってから枝垂れ梅を覆い毎日花を見せている。1日花なので毎日朝夕に散った花を掃き清めるのが日課になっている。

カトレアが咲きました。
9月29日で、満77歳、喜寿だという。30歳まで生きられたら、儲けものと言われた虚弱児が、還暦も古希も過ぎ喜寿までたどり着いた。
息子夫婦と娘夫婦、孫4人も顔を見せた。帝京大に行っている孫は試合があるのでこれなかっという。胡蝶蘭の鉢植えや洋服のプレゼントがあった。バックは娘のお姑さんから頂いた。
朝鮮の伝統的な古式の祝いは、現在の子供たちには期待できないのだろう。寂しいことだがー。

近所に新設の歯科医院から、胡蝶蘭の手入れの話をしていて、お祝いに頂いた胡蝶蘭の紫と白の二鉢を頂いた。そこに、白を好きなことを知っている娘が、喜寿の祝いにと白い胡蝶蘭を持ってきてくれた。
花いっぱいの部屋に、今日は、カトレアが咲いた。花の終わったものを、見切り値で売っていたので買ってきた。胡蝶蘭よりも温度管理などが易しいことを依然育てた経験から知っていたからである。
陽の光りと風をたくさんカトレアに上げようと移動させていて、風にあおられて台の上から落ちて、大切な葉が折れてしまった。葉から養分を吸収するのに葉が半分以下になってしまった。
もう花は咲いてくれない、咲かないと思ったのに、蕾が出てきた。グリーンの蕾が長いこと全く咲く素振りを見せなかったのに、今日外出して戻ったら、緑のつぼみが開いていて花弁はグリーン、リップは紫のカトレアの花が姿を見せていた。花がきれいに咲いたときは良いことがあると思うのが常である。
以前、娘のお姑さんから頂いたカトレアを大切に育て、翌年そのカトレアが花を見せた日には、朝鮮に行けると分かった日であった。傷ついた身ながらも花を咲かせてくれたこのカトレアは、どんな嬉しい幸せを運んでくれるのか楽しみだ。有難うございます。
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by pcflily | 2015-10-27 16:15 | アリランエッセー | Comments(2)  

海外コリアンシンポジューム

★海外コリアンシンポジュウム 九月号  二〇一〇年

チマ・チョゴリ纏い乗り込む新幹線「統一」語る京都に向かう
残生を祖国統一掲げ行かむ呼応せし同胞京都に集う
分断は解消すべしと四百名コリアン集う国際会館に
パネラーは在日・在中・日本人・在米・在韓統一語る
統一は成し遂げるものと韓国の林東源氏語る熱く優しく(ハンギョレ統一文化財団理事長他)
同胞(はらから)の貶し合いをば戒める真摯なる言を仲尾宏氏(京都造形大学客員教授他)
パネラーの意見まとめる司会者は八十一歳の朴鐘鳴氏(同志社大学自主講座顧問他)
三十年「朝日」の吾の入選歌保存すと初対面の朴鐘鳴氏

☆このシンポジュームに参加した時には、諦めていた朝鮮の統一の来る日が、必ずあると夢を持つことが出来た。「今日の会に参加した記念のカードを保管していて下さい。統一した日に一緒に朝鮮に行きましょう。全額を私が保証します。約束します」といった方がおられた。
けれども、その方(この会の主催者)はご病気で倒れてしまわれたということで、自然消滅してしまった。あまりにも、長い分断に、一世や2世がどんどん亡くなって、いなくなり分断が日常化していってしまうようだ。

○大木になった無窮花に負けじと伸びて、実をつけた紫式部
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★京都にて 十月号  二〇一〇年(十月集に)

秋深き御陵(みささぎ)の丘小さくも桓武天皇母后をまつる
百済系新笠姫は天皇の生母なりとう祭祀千余年
古事記をば読み解きゆけば「朱蒙(ちゅもん)王(わん)」新笠姫はその裔なりし (上田正昭京大教授)
秀吉の世にさかのぼる日・朝の酷き歴史の耳塚に来つ
秀吉の厳命なりて朝鮮の老若男女の耳鼻(じび)削ぎしとぞ
耳塚を作り法要なしたるを秀吉の功績のごと人らまだいう
耳塚に大樹一本聳え立ち誰が供えしか千羽鶴舞う
耳塚は豊國神社の足もとに 四百年の慟哭聞こゆ

☆シンポジュームの翌日は、京都の歴史散歩であった。説明をして下さったのは朴鍾鳴先生であった。
ご高齢の先生を心配して、揺れるバスのなかで、お座りくださいと何度も言われても、終始一貫立ったままで、丁寧な説明をして下さった。私は、先生のそばを離れずについて歩いて、一言も漏らさずに聞き取ろうとした。
そんな私に興味を持った人に取材を受けているうちに、京都駅で同行者に置き去りにされてしまうという苦い経験もした。東京方面から一緒に車中の人になったのに、同じ部屋で夜をともにしたのに誰も声をかけずに行ってしまったのだった。

○窓から見える昇る太陽の朝日についカメラを向けてしまうそのうちの1枚
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by pcflily | 2015-10-13 20:05 | アリランエッセー | Comments(2)