念願の平和協定よ

〇目覚めてすぐに今から空を見たら朝日が昇って行く所であった。つい📷を出したが、私のカメラではあの赤い色が出ない。説明書を読めば分かるのかな。
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〇昨夜に咲いた月見草、大松宵草が正式の名前と言うが、この花を見ると、月見草がぴったりだ。2012年の神奈川歌壇に入選の歌は
「この夏の大松宵草の星明り思いて空き地に苗を植えゆく」だった。
この歌の掲載新聞を町内会長に見せて近所の嫌がらせを止めることが出来た。
名札を付けて私が植えた花を全て抜いていた老爺も、何もしなくなったので、瓦礫だらけのこの空き地が現在は花一杯になった。
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〇二つの月見草の歌を知ることが出来て、口遊んでいる。月のしずくを吸って咲くと言う歌詞があるが、この花を見ていると本当にそうだと思える。黄色と言えば少しきつい印象を受け、嫉妬の色だと聞いたことがあるが、月見草のほんのりと優しい黄色を見ると私も優しい心になり優しかった人達の思い出に浸る事が出来る。
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〇我が家の裏にこの小さな坂道がある。道はコンクリートであるが両脇が瓦礫の空き地だ。私にとって最高の贈り物になっている。通行人は、私とマンションに変える時の息子だけだ。10年以上かかったが私の花園になった。空き地を見ると花を植えたくなる。私の病気かも知れない。近所の交番と公園に、許可を得て花を植え、漸く根付いて安心して、ちょっと一休みしたら、何れもごっそりと引き抜かれていた。高齢な私の為に、手入れが大変だと、誰かが抜いてくれたのだろうと思う事にした。

〇足元に広がる冬でも緑の葉が枯れない蔓日草。
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〇息子は車の駐車に邪魔だと言っていたが、今年は小さい車にしたので、日陰にならなくなった花と私はご機嫌だ。訪韓の時に頂いた百日草が今年は家の前も後ろも横にも一杯咲いている。
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〇壁を這う定家葛の為に無窮花の枝を左に引いたので横になった枝に花を咲かせ、玄関前を明るくしている。一日花なので、朝一番に散った花柄をかたずけるのが習いになっている。
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〇急にドドンドドンと大きな音がするので音がする方を見たら、花火が上がっていた。写真にはきれいに映らないが暫し夢の世界に浸った。これは土曜日の写真だが、日曜日にも花火は挙げられた。カメラは出さずにじっくりと、見る事を楽しんだ。何の祝いの花火が挙げられたのか知らないがーーー。嬉しく幸せになった。
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八月号原稿 (五月に詠む)


念願の「平和協定」よ     (ぱっ) (ちょん) (ふぁ

   

米国は休戦協定を

一方的に廃棄し

韓国に核を配備した   

   ( 一九五八年配備・一九九一年撤収)


国際法を無視した

ブッシュ大統領の

核先制攻撃論

米国の暴走は誰も止めない


金大中大統領の訪朝に

歓喜した日々

廬武鉉大統領の訪朝も続き

南北の硬い扉は開いた


李明博大統領は南北の

扉を閉め

朴槿恵大統領は

鍵をかけた


民衆の

キャンドル革命が生んだ

文在寅大統領の

平和希求の「板門店宣言」


「休戦協定」を廃棄し

「平和協定」を年内に

南北民族の共存と繁栄の訪れだ


南北民族の意志を

米国が握り潰す

銃を突き付けられて

握手を出来る筈はない


三八度線の非武装地帯

世界遺産への道が待つ

北東アジアの平和に繋がる


米国の掌中にある念願の南北同胞の「平和協定」




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by pcflily | 2018-07-15 22:32 | 『新日本歌人』 | Comments(0)  

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