日本・朝鮮文化交流協会結成20周年の思い出

昨夜,BSニュースのプライムニュースで久しぶりに石井一さんが出演していた。現在の日本の政権に対して元国会議員であった三人がそれぞれの意見を話していた。
私が一番同感出来る内容の話をした人は石井一さんであった。石井さんには1992年の2月10日に(紫色のチマ・チョゴリの私)何方かの出版記念会でお会いしている。恐れを知らぬ私は、彼にも言いたい放題の私の意見を言ったのだろう。
すっかり忘れていたが写真の整理をしているので、二人でカメラに向かっている写真が出てきた。立教大学の学長さんとは長い事、年賀状のやり取りをしていたが、既に亡くなってしまわれた。石井さんは現在も健在なので嬉しい。この様な集いには個人の朴貞花として、チマチョゴリ姿で参加した。私は総連の最下部の役員にもなった事がない。納得の出来ない時に自分の意見をはっきりと言うからだと思う。
それにも関わらず、著名なる関川夏央に「金日成主義者なのである」等と書かれて相当な打撃と被害を受けた。短歌も詠めなくなり、恐ろしさに耐えられなくなり、町田市から現在地に引っ越して長い事隠遁生活をしてきた。
「身世打鈴」を読んだと酷い嘘を書き連ねている。『身世打鈴』には、父は1940年に日本に来たと私は、はっきり書いてあるのに、関川夏央は、1939年以前に渡日していると、直ぐにばれる明白な嘘を書いて私を貶めた。これをあげつらいインターネットの2チャンネルでわたしへの悪口や脅しが書き続けられる被害を私は受ける事になった。私にとっては生涯、許せない卑怯な人間だ。関川夏央は、その後も図々しくも書き続けているのだ。嘘を書き連ねて原稿料を稼いでいるのだろう。
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〇紫色のチマ・チョゴリ姿の私の隣が立教大学の学長さん。
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〇盛大な宴会であった。1992年9月18日に、日本・朝鮮文化交流協会20周年祝賀会の時にもお二人にお会いしている。この会からの中から知り合った人たちから始まった旅行の会は楽しく、度々、旅行をしている。日本側の人が会の会計を任されていたのだが、不正をしていたことが判明して、うやむやのまま会の活動も消えてしまった。会員が一番信頼してお任せしていた人だ。朝鮮人の為に動いて下さるので、私達は、このような人に絶対的な信頼を寄せてしまう。でも、この会のような事情で壊れた「会」に何度か遭遇している。朝鮮人の日本での不遇な立場に同情をすることで信頼を得て、うまい汁を吸う輩が絶えなかったという事だろう。
長い事、親しくしていた人々とも、いつの間にか、交信が途絶えてしまったけれども、皆さんそれぞれにお元気でいらっしゃるであろうか?
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下段の左から二人目の人は立教大学の学長さん、私の右側に妹、独身を謳歌していて声をかければ福島から参加してくれていた。もう話の出来ない関係になっている。
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社会党の国会議員の清水澄子さん、社会党が現在の姿になるとは想像も出来なかった時代だ。彼女もすでに亡き人だ。
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左は歌手の近藤日佐子さん、私の一人の運動「端の会」にいつも友情出演をして下さり協力して下さった。その為に彼女の出演する会で、町田同胞の女性達が行く約束を反故にしてしまったので、急遽、私の家族と姉妹をかき集めて参加したこともある。
右は何時もの事だが会場に飾られていた花を会の終了後に、捨てられると言うので可哀想だと、持てるだけのの花を腕一杯に抱え小田急線で自宅に持ち帰って飾った花。
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〇金剛歌劇団の公演
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by pcflily | 2018-06-08 22:13 | アリランエッセー | Comments(4)  

Commented by Nimura Takeshi at 2018-06-12 18:19 x
「南北の扉を閉めた李明博 鍵かけた朴槿恵は獄(ひとや)に」 今日、図書館に出かけやっと朝日歌壇の高野公彦選歌を詠みました。貞花さまの作品、やはり素晴らしいものです。今私はトランプ大統領の記者会見を聞きながらコメントを書いています。本当にタイミングが良く、作品で表現された「恨」が昇華し「結実」したと思いました。文大統領と金委員長両方の高潔な知性が困難な問題を解決したのでしょう。貞花さまの作品に込められた思いは、詠み手に「恨」の激情ではなく「恨」の示した未来を予見させるものだと思います。そしてそれが現実化していく過程にあります。作家は未来を見通した作品を書くべきと辺見庸氏は主張しています。貞花さまはブログで「権星子さんを勇気づけたくて投稿」と書かれています。きっと同じ信念を持った方なのでしょうね。私の知人の朝鮮大学校卒業生も今日の日を喜んでいると思います。おめでとうございます。
Commented by pcflily at 2018-06-12 20:15
有難うございます。
朝鮮は、長い事、休戦協定を平和協定にと米国に提議してきました。日本のマスコミは全く無視をして、話題にもしてきませんでした。小泉首相の署名した平壌宣言も約束を破っているのは日本側です。それなのに慰安婦問題は国と国の約束だから守れと主張しています。
今日は嬉しい日なのに、昨夜不安感が募り、眠れず、熱を出し、横になったままで、テレビを見ていました。
実現されたことを、素直に喜んでいます。権星子さんは入院中です。南北会談の時には毎日話し込んでいたのですがーー。神奈川新聞に入選した歌は、おませな孫の事です。
「みっつまで天使天才四歳は俺と言い初めつなぐ手はなす」
Commented by Nimura Takeshi at 2018-06-13 20:36 x
石井さんは保守系といえど立派な政治家です。お知り合いとはやはり貞花さまは人付き合いが広いですね。もう何年も経っていますので多くの人は鬼籍に入られておられるようですね。私自信も貞花さまから見れば若いのでしょう。先日、友人の忍ぶ会で札幌に出かけて参りました。肺癌で死んだ彼は死の間際まで生を問い続けたそうです。西行法師は、ねがわくは花のしたにて春死なんその如月の望月のころ、と詠んで三年後の如月に亡くなったそうです。私の友人たちが何人も、もうなくなっています。死とどう向き合って生きていくか、私の大きな課題です。貞花さまの凛とした詩歌に救われながら、生を全うしようと思う日々です。気候が大きく変わっています。お身体をいたわり下さい。
Commented by pcflily at 2018-06-14 13:16
有難うございます。今回の朝米会談で、両国の会談中は軍事演習をしないと言った事、銃を突きつけながらの会談なんてありえない筈なのに、軍事演習は続けていました。
トランプ大統領は、又、軍事費の事も話していました。実業家だからでしょうか・とても嬉しいです。
写真の整理中にこんなに素直に笑っていた時代があったのだと思いました。関川夏央の非難を受けて後に横浜に越してきては隠遁生活でした。

人と会うすべての会員止めたりき一人生き来て寂し十四年

少ない友人と交わし合っていたけれど、短歌で知りい合った方達は、いずれも年長でした。亡くなった人、病身の人、約束を忘れてしまう人、不安は募るばかりです。私も又、突然の体調不安で何も出来なくなります。励まし合う日々です。

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