人気ブログランキング | 話題のタグを見る

挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ

「挑発しているのは誰か」と訴え続けてきました。私のブログからです。


「こんなかぼそい私だけれど、愛することは、負けないわ」と、演歌っていた。「恋歌」のこの一行を歌いたくて、歌っていた。「恋歌」の中の「愛することは負けないわ」と歌えば、恋の歌だと、皆、勘違いするけれど、私の愛する者は、祖国愛、同胞愛であった。気が付く人は、一人もいなかった。


2018年の1月号に,3か月前に投稿するので、2017年の作品です。


一月号原稿

挑発しているのは誰か?    (ぱっ) (ちょん) (ふぁ)    神奈川


世界で唯一の被爆国          

日本は賛同しなかった「ICAN」(核兵器廃絶国際キャンペーン・ICAN)

今年のノーベル賞は「ICAN」

     

日本の敗戦による

米・ソの南北分断

米国は七〇年後も居座っている


核大国米国傘下の日・韓と

核大国ロシアと中国に包囲された

小国朝鮮は東アジアで       (南韓国と言わぬので北朝鮮と言わず)

核のない唯一の国だった


休戦協定を

「平和協定に変えよう」

朝鮮は核開発しないと

提言を続けた―――


核超大国米国の大統領ブッシュは

朝鮮への核先制攻撃を

全世界に宣言


海に浮かぶ軍事基地 

原子力空母「ロナルド・レーガン」

艦艇四〇艘等々


朝鮮半島の東西海域で

米韓軍事演習強行           (二〇一七年十月十六日より)

北朝鮮を標的に


春秋恒例の米韓軍事演習

挑発を長年続けてきたのは

米・韓・日である


過去忘れ真実の認識できぬ輩 認知症病み暗闇を行く


挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14355655.jpg
◎花の少ない時期、純白の薄い花びらが優しい
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14392545.jpg
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_19534142.jpg
◎杜鵑草、優しい花色でも長く咲き続ける

挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_19550642.jpg
◎八つ手。葉がどんどん増えてこんな花を毎年見せる。
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14342606.jpg
◎韓国の古宮博物館の売店で、絵柄が朝鮮の民族的雰囲気なので求めたが、水漏れする、不良品と不満を言っていたが、息子に見て貰ったら、私の手力が足りなかったせいだと分かった。始めに締めて貰っても開ける事が出来ないので、私には使えない物となった。
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14311781.jpg
◎1999年アボジの葬儀の為に訪韓した。朝鮮籍の為に自由往来が出来なかったので、私は、特別に、母方・オモニの親族巡りをした。その時に贈られた。お人形さんや衝立や民族色の強い人形や右前の現代風のもの。これが、展示されていた。びっくりすると共に嬉しかった。我が家に、今もそのまま飾られている物達だったから。

挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14262539.jpg
◎孫は車が大好きだった。我が家のロフトには車のおもちゃ沢山置いてある。この青い車は形が変わっているので、映してきた。沢山の車映しきて孫に見せたが、あまり喜ばなかった。「レゴ」に夢中になっていたが、現在はラグビーが全てになっている。昨年も今年も優勝したと言う。そのクラブのキャプテンを、昨年も今年もわが孫なのだと言う。ところが、息子に言わせると信じられない程、下手なんだそうだ。熱心に練習をするのに、上達しないらしい。下手であるのにキャプテンとは?統率力や人格によるものらしい。孫の入会している指導者が決めると言う。キャプテンとして取材され、抱負等を語っている新聞も見せてくれた。運動を全くしなかった。そして苦手な私の遺伝子のせいかなと申し訳なく思ってしまった。
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_19562158.jpg
◎部屋から見る朝日、何故かいつみても感動する。これを見る為に、寝坊が出来ない。下の写真も同じく右端に朝日。
挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_19571986.jpg
◎徒歩3分の場所から見える富士山、この時せっかく見に行ったのによく見えなかった。雲が多すぎた。

挑発を続けているのは戦争が好きなアメリカと日本だ_f0253572_14300935.jpg





by pcflily | 2017-11-29 20:41 | 『新日本歌人』  

<< 悲しき八十路坂 朝鮮学校 >>