「新日本歌人」投稿歌 2016年 12月号

  十二月号原稿

1923年9月の朝鮮人虐殺の真実      朴(ぱっ) 貞(ちょん) 花(ふぁ)    神奈川県

1919年3・1朝鮮独立運動の
素手の朝鮮人を武力で弾圧虐殺した
赤池濃警視庁総監、内務省警保局長後藤文夫
内務大臣水野錬太郎の面々
摂政の裁可を受け戒厳令を宣告した 
       摂政(後の昭和天皇)

公のルートで全国に
朝鮮人取り締まりを指示する
「朝鮮人は爆弾を所持し石油で放火する
鮮人に対して厳密な取り締まりを」

習志野騎兵隊は戦時武装を整え
帝都に走った、糧食馬糧予備蹄鉄
実弾60発携行、真刀で指揮号令

将校の抜剣と白刃と銃剣下に
選別された朝鮮人が倒れてゆく
「国賊・朝鮮人は皆殺しにしろ――」
嵐のように沸き起こる日本人の万歳歓呼

水中の朝鮮人を舟で全速力で追う
頭をめがけトビが飛ぶ
刀で切り付け槍で突き刺す
目に竹槍を刺す耳を削ぎ落とす

土手の二百本以上の桜に縛り付け吊るした
血まみれの朝鮮人にリンチを加える
死体は綱を切り川に落とす
清流は真っ赤な血の濁流となった

数百名の朝鮮人を殺害し海中に放棄
暴風雨に打ち上げられた
虐殺鮮人数百名の白骨
子安海岸に漂着するも放置

隠蔽した真実の究明と責任の所在。
一片の謝罪なく日本政府は隠蔽を続けている――

☆選者は太字のところを落としている。昭和天皇や国の責任について、私が一番知って欲しいと思ったのだがーーーー。これが普通の日本人の見識なのであろう。


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妹の部屋、豪勢な飾り物、夢を持ち続けたのだろうが、老後の生活を過ごす筈の部屋にはいない。病院の個室で何を考えているのだろうか?
このマンションの鍵を私に預けて、住んでいてほしいと頼まれたのだけれども、虚しさが募り涙が流れるばかりだ。私は、どうしてもここに長居は出来ない。
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無窮花・むぐんふぁ 国花と知り焼いて貰ったと言い大切にしていた。
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by pcflily | 2016-11-29 19:12 | 『新日本歌人』 | Comments(2)  

Commented by Takeshi Nimura at 2016-12-06 20:27 x
歴史の真実に対峙せず、捏造と無視に加担する「進歩的知識人」の良心を疑います。千葉県八千代市に残る虐殺の真実を、子供や孫たちに伝え、残酷な民族という「恥辱」に真摯に向かい会うことで、少しでも在日の人々の心に寄り添えればと・・・私は真実を語り継ぐことで先人の罪を償いたい。
Commented by pcflily at 2016-12-14 19:45
有難うございます。明治からの国を挙げての朝鮮人蔑視の指導が現在は、遺伝子のように日本人の身についてしまったように思います。
関東大震災時大震災時朝鮮人虐殺の会も、この考え方から解放されていないように感じています。でも、不幸中の幸いと思うことにしています。妹の為に私が自由に動ける時間を作れるようになりました。妹を悲嘆のどん底に落とした日本人への憎しみは募るばかりですが―ーーー。

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