大国アメリカは

 

  • 大国アメリカは 十月号  二〇一二年   朴貞花

日本の降伏を確信しながら

原爆を二度も落とした

大国アメリカ

帝国日本は

二度の原爆を予知しながら

国民に知らせなかったのだ――

カイロ会談は

朝鮮の独立を決めていた

ヤルタ協定で

米国はソ連の参戦を要請した

解放の日に備えていた朝鮮人

全国人民代表大会は九月六日           
  「朝鮮人民共和国」の建国宣言 
 

三八度線以南は         

「米国の反共の砦だ」

独立を認めず軍政を敷いたアメリカ
                

 反共・反日の李承晩を育て  

軍政の朴正煕を守る

全斗換の光州市民への武力鎮圧に
    軍隊動員を許可したアメリカ

米国に

沖縄を提供した日本

米軍の維持費を提供し

国民に増税をせまる

核兵器の隠れ蓑の原発

地震国日本に五十四基

「フクシマ」を傷つけたまま

 再稼働だ


  「脱原発」を求め続ける人々

七月十六日は十七万人

☆「まさかまさかが人を殺す」という諺があると、オモニが注意をするようにと、単純に人を信じる私に教えてくれた。
安倍政権が女性起用をうたい文句にして選ばれた人間が、同性でありながら、どうしてこんな暴言を吐くのかと思った人や、靖国参拝に先頭に立って行く人のが選ばれている。
まさかまさかと思う間にどんどん右傾化に進んできている。どこまで行くのだろうか?恐ろしい。

○「萩の花尾花葛花なでしこの花女郎花(をみなえし)また藤袴あさがおの花」
山上憶良が詠んでいる様に、秋の七草の始まりにある。けれども、我が家の萩の花は四季咲きなのでいつでも咲こうとする。強い花で伐っても伐っても伸びてくる元気な花だ。写真は今年の春の花。

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by pcflily | 2014-09-06 14:26 | アリランエッセー | Comments(2)  

Commented by Takeshi at 2014-09-07 08:08 x
暗い過去に思いを馳せながら、現代のこの国を見るときPCFさまご指摘の通り、右傾化などという生易しいものではないようです。お母様がおっしゃった、「まさかまさかが人を殺す」というのはきっと真実です。先日の広島の土砂災害事故で91年前と同じ蜚語が飛び交ったそうです。恐ろしいことです。気をつけねばなりません。
Commented by pcflily at 2014-09-07 22:04 x
何時もコメントを有難うございます。それにしても「民族の誇りの歌人」とはほめ過ぎです。自分では歌人とは思っていません。朝鮮人です。朝鮮人の声を聞いてと叫んでいるのです。
最近の、日本の情勢に危機感を持つ人が増えているのは確かと思います。関東大震災のフィールドワークも今日の追悼の会も横浜は土砂降りの雨でしたが、主催者が驚くほど大勢来てくれました。사물놀이の演奏がありましたが、途中から虐殺された人達の、未だに日本政府がまともに調査も賠償もしない辛さ悔しさの怨念の声に聞こえてきて胸が苦しくなりました。
現地を離れての食事会があるとのことで参加しましたが、殆んど実行委員の方達でした。でも、努力している皆さんとお話し出来て良かったと思います。

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